大腸がん。事実を知ることへの恐怖。僕の失敗

僕とがん

僕は、2011年9月にステージ4の直腸がんとわかった。
当然ながら、この時まで症状がなかったワケではない。今回は時系列に僕ががんと診断されるまでをあなたにシェアしたいと思う。

   

あれ、変だなぁ

2010年3月
この時は、ちょっとした便漏れ。お腹の調子が悪いのかなぁ、、、と感じる程度。

  

最近、ちょっと便秘気味。

2010年5月
僕は便秘体質ではなかった。そのため体の変化を気にし始めたのもこの頃から。
以降、2010年12月頃まであまり記憶がない。

なんでこんなに血が、、、!?

2010年12月頃
毎日、憂鬱な日々であった。トイレに行くのも憂鬱になり、たくさんの血便に同様する。こ自己診断で痔であると決めつけ痔の薬を服用。血便の多い時に服用する。直腸がん患部からの症状でありながら、これが意外と血便に効果があったのが不思議。

  

はぁ、、、、漏れてしまった。

2011年2月 
仕事で外出中、便漏れをしてしまった。駅のトイレで非常に情けない思いで処理をしていたことを思い出す。
これ以降、便漏れ症状が続く。便漏れの不安により外出することに不安を感じ始める。

  

がんではないだろうか?

2011年4月
体重が著しく減少する。外見からも病による変化がみれた。72キロあった体重が56キロに減少。どんどんと体力が失われ、自分の体を支えることだけでいっぱいであった。精神力・気力だけで過ごす。
この時、自分は「がん」であると薄々感じていた。しかし「がん」という言葉を避け、病状の似た病をネットで探し続けた。この時に頼っていたのが漢方薬。でも効果はなし。

  

体が変! 右手を挙がらない。呂律がまわらない!

2011年9月5日
脳梗塞の症状にて病院に運ばれる。この時の検査によって直腸がんのステージ4であると判明する。

事実を言われるのが怖い。

「変だなぁ」と感じてから1年と半年ほどある。これ読んでいるあなたからすると「なんで、早く病院にいかないのか」と思うだろう。僕も「病院に行けば、、」など軽く人に話すことがある。しかし、肝心な自分のことになると臆病になってしまう。更にお尻に関する症状のため病院に行くことへの抵抗感もあった。そして、何かと理由を付けて病院に行くことを拒んでいた。

しかし、もっとも大きな理由は、事実を言われるの怖かったからだと思う。

こんな経験をしながらも、僕の怖がりは変わっていない。定期的に検査を受ける、受けさせられる。だから病院に行くことができているように思う。

事実を受け入れる勇気がなかった自分。大きな失敗であった。

勇気をもって行動して!

もし、あなたが僕と同じように怖がりであったならば、いろんな理屈を付けずに勇気を出して行動をしてほしい。また、あなたの家族であれば、心を鬼してでも半強制的に病院に連れていくことがいい。


その時の勇気が、何を変えてくれると思うから、、、、。

  

writing-イクロウ

僕とがん

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