【大腸がん定期健診】がん患者の気持ち

がんと日常

2020年8月、今年3回目の定期検診を受けた。この時の気持ちをあたなにシャアしたいと思う。

CT検査もラクになった。

以前は検査を受けることが面倒で憂鬱であった。
長時間待たされる、造影剤をたくさん飲まされる、検査衣に着替える、お尻から造影剤を入れられる。そしてCT室では造影剤の注射をされる。

しかし、僕の病院では、今は短時間、着衣はそのまま、造影剤を飲むこともない、お尻から造影剤もいれない。
昔の検査を知っている人にとっては「こんなにラクになった」と僕と同じように感じているに違いない。

CT検査はラクになったが変わらないこともある。

検査は気軽に受けることはできるが、気持ちとして変わらないことがある。
それは診察結果を聞くこと。
毎回、毎回、ドキドキする。
これだけは変わらない。

何でもかんでも「がん」が原因ではと、、、

がん治療後、どことなく体の変調を感じることがある。
これは2012年に治療が終了してから今も変わらない。
少しお腹の当たりがチクチクと痛みがある、足がだるく少し痛みを感じる等々、、、
2018年再発治療を受けてから、以前に増して体の変調を感じるようになった。
そして、その変調はがんが影響しているんではないかと考えてしまう。
そんなこともあり毎回、毎回、毎回ドキドキしながら診察結果を待つ。

2020年8月の診察結果はいつもよりも緊張!!

今回のドキドキ度合いは大きかった。
その理由として前回の診察方法にある。前回の診察は緊急事態宣言であったため電話になった。結果に変化がなければ僕としては電話で十分である。
そして、今のコロナ禍の状況において、診察結果に変化がなければ電話診察になると勝手に思い込んでしまっていた。そのため、前日まで電話が気になって、気になって仕方なかった。しかしながら、待てども待てども電話はない。
『また、なんかあったんではないか』と気分は最悪であった。



結果は変化なし。
この結果を聞いて、僕は『ホッと』するような、何かに解放されるようなラクに気分を得ることができた。

がん定期健診、がん患者の気持ち

「定期健診の結果を聞く」がん患者であれば皆が僕と同じような気持ちであると想像している。
『何もなければいいなぁ』
『何かあったらどうしよう』
どことなく不安でドキドキした気持ちで診察結果を待つ。
そして僕はどうしてもネガティブ思考が強くなってしまう。

がん患者の気持ちわかっている?

こんな思いで診察結果を受けていることを病院や医師の方は分かっているだろうか。大勢の患者をもつ医師である。一人ひとりの気持ちになって診察をすることは不可能であることは理解している。しかしがん患者がどんな気持ちで診察を受けているのか、、、分かってもらいたい。

 

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