【55歳の大腸がん感想文】直腸がん肛門温存)腸と仲良くする、僕の3つの方法!

直腸がん肛門温存)腸と仲良くする、僕の3つの方法! がんと日常

僕は2011年、直腸がん手術で肛門括約筋機能を温存する手術を受けた。永久ストーマでない方法になる。今回は肛門温存と体との付き合い方を話したいと思う。これは僕のケースになり全ての人に当てはまるものでないが、同じような状況である人はこれからの話に共感して頂けると思う。

 

肛門温存とトイレの関係。

僕は手術後、とにかくトイレと上手に付き合っていくことが課題であった。
僕は便意のもよおしがあると(汚いない話になるが)スルスルと出てしまい我慢することができない。家であればトイレに駆け込むことでよいが外出時はそうはいかない。またトイレも1回で済めば良いが、何度も便意をもよおす。これがどれだけの回数があるのかその時次第でわからない。これが厄介にある。そのためトイレに行く行動は家である必要がある。

外出時に腸の動きを活発しないこと。

外出時に便意をもよおす状況としない。これが僕の生活では大事になる。そのために僕はこの3つのことをしている。

  1. 外出直前は食べない。
  2. 外出時は外では食べない。
  3. 夕食後、便意をもよおすようなリズムをつくる。

1.外出直前は食べない。

手術後分かったことがだが、食べると腸が動く。
手術前も食事をすれば同じであったに違いない。これは直腸とその付近の働きで便を溜めることができていたからだ。しかし、手術によって便を溜める機能が低下してしまった。そのため、腸の動きがあるとそのままスルスルと出てしまうようである。
それゆえ外出直前は食べないようにしている。外出がある時は3時間以上前に食べようにしている。しかし、仕事で早朝の外出時には3時間前に起きてご飯を食べることは難しい。このような日には少量のパン等を口にするようにしている。ようは少量であれば腸はあまり動かないのではないかと考えている。

2.外出時は外では食べない。

外食することを避ける。
家の近所での外食はOKだが、外出時(仕事)の合間(昼食等)に食べるないようにしている。特に朝、少量しか食べない時は注意している。急に物を食べると腸が激しく動き便意をもよおす傾向にあるように思う。そのため外出先での食事はしないようにしている。食事時間の間隔が長くなるが、これも付き合い方の方法であると考えている。

3.夕食後、便意をもよおすようなリズムをつくる。

夕飯を食べてから1~2時間の間に便意のリズムをつくることが望ましい。
便意をもよおすと1時間程トイレタイムになる。この時間は落ち着かず何もできない。最近ではトイレに本を置き長く過ごせるようにしている。しかし、それでも「もういいだろう」とトイレから出ると、また数十分後にトイレに駆け込むことも多い。しかしこのリズムがつくることができれば、昼間の日常生活が断然に楽になると考えている。しかし、日中外出時に食事をとっても大丈夫ということではない。
たまにベッドに横になった直後や数時間後に便意をもよおすこともある。この時は深夜にトイレと付き合うことになり、寝不足になるし夜中に何回もトイレに行くことは疲れる。
 
僕はお尻の調子が良くない(便通がよくない)時は、食前に牛乳を一杯飲むことにしている。僕の場合、牛乳が効果てき面で、食後スグに便意をもよおすからだ。

  

直腸がん肛門温存)腸と仲良くする、僕の3つの方法!

以上3つが僕が大事にしている腸との付き合い方になる。
腸の付き合い方というよりもトイレとの付き合い方が正しいかもしれない。

できることに目を向ける。

このように書いたが、外出先で何度も失敗をしてしまったことがある。また現在でも、稀ではあるけど空腹に負けて失敗してしまう時がある。この時は「何で食べてしまったんだろう」と後悔でいっぱいになてしまう。

時には体のリズムも崩れる。この時は悩まず「仕方ない」と受け入れるようにしている。
よく言われる言葉であるが「失われたものを意識するのでなく、できること(残っている)に目を向けよ」これを大切にするようにしている。

僕は会社員でない。もし会社員であったなら上記の3つのことはできないかもしれない。しかし、それぞれの環境にあった付き合い方や自分の体との付き合い方があるのだと思う。失敗しながら(笑)自分にとって良い方法を見つけて行くことが大事になるのだろう。
 

  

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